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機器(補機を含む)保全のチェックポイントおよび耐用期間
機器名 作業(点検)項目 作業(点検)周期 交換時期(年) 耐用年数(年) 備考
3月 6月 ※1
予防
※2
事後
法定
ルーバー 破損、変形、劣化、汚れの点検 5 4
充てん材 スケール・スライムの付着、
変形目詰まりの点検、清掃
7 3
水槽 破損、変形、汚れ、錆、
水もれの点検、清掃
10 7
ボールタップ 作動確認 3
骨材 錆の点検 10 7
ストレーナー 変形、目詰まり、破損の点検、清掃 5 4
ファン羽根車 キズ、磨耗、変形、劣化、
錆の点検、汚れ、清掃
5 2
ファンケーシング キズ、変形、錆、汚れの点検 10 7
軸受 磨耗の点検、
グリースアップ回転に支障がないか
2
プーリー 溝の磨耗、錆の点検、芯調整 7
ベルト 磨耗、張り具合、損傷の点検 1
モーター 回転に支障がないか、
絶縁抵抗腐食の点検
2 7 3 交換時期の製品は
軸受及びオイルシールを示す。
ケーシング外板 キズ、変形、錆、汚れの点検 10 7
散水槽 破損、変形、汚れ、散水穴の目詰まりの点検、
清掃、錆の点検
10 7
スプリンクラー/
散水ノズル
目詰まり、
回転に支障がないか磨耗の点検、清掃
5
(回転振動部)
5 2
注記
  • ○印 : 目視点検
  • ◎印 : 分解点検
  • 各機器は年1回清掃
  • 上表は空調用に使用し、年間運転をしない場合を示します。
  • ※1 : 予防保全
    決まった手順により計画的に点検、試験、再調整、取り替えなどを行い、使用時の故障を未然に防止するために行う保全。
    ※2 : 事後保全
    故障などによって機能・性能が低下し、またはこれらの麻痺を生じた後に行う保全。
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